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淡路地震 活断層 [災害]

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今回の13日早朝にあった兵庫県の淡路島付近を震源とする地震は、

日本列島の太平洋側を繰り返し襲った南海トラフ地震の前ぶれなのか。

今回の地震は未知の活断層が引き起こした可能性が高いと、複数の研究者が確認した。



1854年に起き、いずれもM8・4の巨大地震だった安政東海地震と安政南海地震。

その約5カ月前、いまの三重県付近を中心にM7・2の伊賀上野地震が起きた。

35年前にもM7・2の地震が現在の滋賀県を中心に起きていた。

次の南海トラフ地震となった昭和東南海地震(1944年、M7・9)と昭和南海地震(46年、M8・0)の前にも内陸型が続いた。


一般に、西日本では南海トラフ地震の50~60年ほど前から内陸の地震が増えるといわれる。


今回の地震について、多くの専門家が「阪神大震災」の余震の可能性があるとみている。


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