フェルナンド・トーレス師匠

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現地時間４/４日に行われたヨーロッパリーグ（EL）準々決勝ファーストレグ、
チェルシー対ルビン・カザン戦は、

３ー１でホームのチェルシーが勝利！

ELでデンバ・バを起用できないチェルシーは、最前線にフェルナンド・トーレスを起用。

アシュリー・コール不在の左サイドには、バートンランドが入った。

この日のチェルシーは、立ち上がりから主導権を握り、

１６分には、ダビド・ルイスが出したロングフィードを受けたフェルナンド・トーレスがゴール前に抜

け出し、相手と競りながらもねじ込み、チェルシーが先制点を奪う。



チェルシーは守備のほうも、

ルビンのミドルシュートにヒヤリとする場面はあったものの、

ペナルティーエリア内で危険な場面はつくられない。２０分のナトホのミドルシュートも、

GKチェフの好守でしのぐ！




さらに３２分に追加点を決め。チェルシーの分厚い攻撃が続き

ここまで順調だったチェルシーだが、４１分に１点を返される。

テリーのハンドで相手にPKを献上すると、これをナトホに決められ、

２ー１でハーフタイムを迎えた。



ホームで２ー１では満足できないチェルシーは、後半に３点目を目指す。

７０分には、左サイドに開いたマタが中央へクロスを入れると、

フェルナンド・トーレスがヘディングで合わせて３点目！

待望のゴールが決める。



終盤はルビンも２点目を狙ったが、ゴールネットを揺らすことはできず、

３ー１でチェルシーが先勝した。



ルビンホームでのセカンドレグは、１１日に開催される予定。

サッカーも熱くなりますね！

しかしトーレス２発の活躍は凄い！

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タグ：フェルナンド・トーレス サッカー チェルシー ヨーロッパリーグ